東京バレエ団〈ウィンター・ガラ〉
神奈川県民ホール
パリ・オペラ座など世界の歌劇場で絶賛を博してきた国内最高峰のバレエ団が、二人の偉大な振付家、モーリス・ベジャールとジェローム・ロビンズの傑作3演目をおおくりします。
まずは不滅の金字塔「ボレロ」。生前のベジャールから直に教えを受けた上野水香が、十八番の本作を県民ホールで初披露します。ベジャールのもうひとつの傑作「中国の不思議な役人」に挑むのは、気鋭のプリンシパル柄本弾とファーストソリスト宮川新大、ベテランの木村和夫という最強の布陣。バレエ団初のロビンズ作品にして、ショパンの音楽に乗せた名作「イン・ザ・ナイト」も必見です。冬の横浜で繰り広げられる華麗な祭典で、極上のひとときをお過ごしください。
2017年2月25日(土) 15:00〈大ホール〉
「ボレロ」(ベジャール振付/ラヴェル音楽)
メロディ:上野水香 リズム:東京バレエ団
「中国の不思議な役人」(ベジャール振付/バルトーク音楽)
首領:柄本 弾 娘:宮川新大 中国の役人:木村和夫
「イン・ザ・ナイト」(ロビンズ振付/ショパン音楽)
※東京バレエ団初演のため、配役は決まり次第HP等で発表します。
S 9000円 A 7000円 B 5000円 C 3000円 学生(24歳以下) 2000円
Photo(上から)
©Kiyonori Hasegawa
上野水香
柄本 弾 ©Nobuhiko Hikiji
宮川新大 ©Nobuhiko Hikiji
木村和夫 ©Nobuhiko Hikiji
0コメント