音楽堂アフタヌーン・コンサート ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット

神奈川県立音楽堂

軽妙なトークとともに、音楽を楽しむ午後をお届けするアフタヌーン・コンサートにブルーオーロラ サクソフォン・カルテットが登場! パリで学んだサックス界の天才、平野公崇が結成した4人組は、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンのサクソフォンを自在に操り、多彩な音色を駆使した精緻で比類のないアンサンブルと美しいハーモニーで聴くもの、見るものを虜にします。今回も4人の繊細で幅広い表現力で、グループ名の由来となった武満徹「一柳慧のためのブルーオーロラ」をはじめ、バッハ、ベートーヴェン、そして日本の歌まで、サックスの魅力全開で聴かせます! 当日はホワイエでマルシェ(入場無料 10:00~夕方)も開催、往路のバスも運行します。ル・コルビュジエに師事した前川國男設計の開放感あふれる名建築、音楽堂で心地よい春の日をお過ごしください。


音楽堂アフタヌーン・コンサート
ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット

2020年3月20日(金・祝) 14:00(マルシェ10:00〜)

出演:ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット

平野公崇(ソプラノ) 田中拓也(アルト)

加藤里志(テナー) 本堂 誠(バリトン)

★本公演のテナー奏者は、加藤里志が出演いたします。

ヘンデル:私を泣かせてください

J.S.バッハ/平野公崇編:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第1番プレリュード

J.S.バッハ/平野公崇編:主よ人の望みの喜びよ

ベートーヴェン/久保田麻里編:ピアノ・ソナタ第14番「月光」

武満 徹:一柳 慧のためのブルー・オーロラ

全席指定 一般3500円 学生(24歳以下)2500円

*開場開演前 無料シャトルバスあり 詳細は音楽堂HPをご覧ください。


Photo

ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット ⓒノザワヒロミチ(CAPSULEOFFICE)

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